【1級管工事 受験体験談①】R7 1級管工事施工管理技術検定一次試験へ向けて

令和7年度 1級管工事施工管理技術検定 第一次検定の試験日が迫っている。
試験日は2025年9月7日に行われる。合格発表は翌月10月9日、合格証明書はさらに翌月の11月にされる予定になっている。申し込みは5月中であった。インターネットでもできるようになったのは便利だと思う。
住民票の個人番号が必要なのはどうにかならないかと思ってしまう。知らない人が受験しようとして、まず躓く点ではなかろうか。再受検での申込みでは不要になり、過去の受検年度・受検番号があれば申し込みができるらしい。
関係ないが、施工管理技士の団体は一つにならないだろうか。管工事・土木の一般財団法人 全国建設研修センターと建築・電気の一般財団法人 建設業振興基金と分かれている。一般財団法人 建設業振興基金は、建設業経理士の建設業経理検定も行っている。

試験は制度が変わり、学生でも一次試験を受けることが可能になった。建築施工管理では学生と思われる受験生を試験会場で多く見た。実際に、19歳以上の受験資格になってから受験者数は多くなっている。
7月20日の1級建築施工管理技術検定 第一次検定が終わったため、1級管工事の方を進めようと考えている。
1級管工事施工管理技術検定の第一次検定の勉強時間は、ネットだと100時間~400時間程度と言われており、最低でも75〜100時間程度のよう。どうにか、50時間くらいで済ませられないだろうか。時間がない。

建築施工第一次検定での経験を踏まえ、過去問を5~6年ほどやり、かつ3周することを学習の基軸にしようかと思う。
具体的には、「最近の6年間は全問について“なぜ誤っているのか、どうして正しいのか”を詳細に解説」を付してある地域開発研究所の『1級管工事施工管理 第一次検定 問題解説集 2025年版』を3周する。最大過去10年間分の内容になっているため、途中で過去問の問題数を増やしたい場合に使えるかと考えた。
過去問だけだと、さすがに勉強しずらいので、市ヶ谷出版社の『1級管工事施工管理技士 第一次検定 要点テキスト』『1級管工事施工管理技士 第一次検定 科目別問題集』で、問題の理解度を上げたい。

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作成日:2025/07/20
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