【公害防止大気受験体験談②】参考書を変える

※『公害防止管理者大気関係　超速マスター第5版』（2024/4/25）と『図解公害防止管理者国家試験合格基礎講座（大気編）』（2013/7/1）をもとに記事を書いています。

うまく学習が進まないため、公害防止管理者の資格を運営している産業環境管理協会の『重要ポイント&精選問題集』を中心にした学習からTACの『公害防止管理者大気関係　超速マスター第5版』（以下、『超速マスター』という。）か同様に協会の『図解公害防止管理者国家試験合格基礎講座（大気編）』（以下、『基本講座』という。）に変更していこうと考えている。

内容を確認したときに本の厚さは『超速マスター』の方が『基本講座』より薄い。だが中身自体の分量は、『基本講座』の方が少ない。

『超速マスター』には『基本講座』にない章はじめに「まとめ&丸暗記」があり、まず何がするべきかがわかる。

正直、分量の少ない『基本講座』にしようかと考えたが『超速マスター』で、学習をやり直したいと思う。